AKIYA SHINDAN
空き家診断の相談
空き家診断では、建物の状態だけでなく、残置物、遺品整理、解体の要否、名義、相続、住宅ローン、税金滞納まで確認します。売却できる状態か、片付け・解体・専門家確認が必要かを、売主側の実務目線で整理します。
住宅ローン滞納、保証会社通知、競売前、離婚、共有名義、空き家、残置物、住み続けたい場合に確認すべき項目をまとめています。
空き家・遺品整理・解体・残置物撤去と不動産売却
空き家、相続不動産、住宅ローン滞納中の自宅、残置物が多い家、解体が必要な古家など、売却前に整理すべき論点を、売主側の実務目線で確認します。不動産を売却可能な状態にするため、名義、残置物、遺品整理、解体、買主DD、債権者条件、専門家確認を分けて整理します。
空き家診断で確認すること
空き家診断は、売却価格の算定だけではありません。名義、建物状態、残置物、解体の要否、買主が融資を受けられるか、売主が引渡しできる状態かを確認します。空き家相談士の視点も踏まえ、売主側に必要な整理項目を洗い出します。
建物状態と売却価格への影響
築年数、構造、修繕履歴、設備の稼働状況は買主DDに影響します。雨漏り、白蟻、基礎の状態は写真と現地確認で把握し、専門調査が必要か切り分けます。
残置物・遺品整理の確認
残置物量、家財、遺品の有無は引渡し条件と価格に直結します。遺品整理が必要な場合、売却前後の作業分担とスケジュールを整理します。
解体するか古家付きで売るか
買主候補、用途、エリアにより適否は異なります。解体見積と古家付き売却の買主層を比較し、売主の希望と両立する進め方を整理します。
相続・共有名義がある場合
相続登記未了、共有者多数の場合は、売却意思決定者と同意取得が先決です。登記・相続の判断は司法書士等への確認が必要です。
税金滞納・差押えがある場合
固定資産税、都市計画税の滞納、差押えは決済配分に影響します。税務判断は税理士等へ確認が必要です。
任意売却や競売前の空き家診断
ローン滞納、競売通知がある場合、診断と並行して債権者条件・期限を確認します。任意売却の成立を保証するものではありません。
相談前チェックリスト
- 登記簿・名義所有者、共有、抵当権の有無
- 建物外観・内部老朽化、雨漏り、設備停止の有無
- 残置物・家財量、撤去の要否、引渡し条件
- 境界・私道確定測量の要否
- 固定資産税・都市計画用途地域、評価額
- ローン・滞納残高、通知書、競売の有無
よくある質問
空き家診断は現地確認が必要ですか?
建物状態と残置物は現地確認が重要です。資料だけでも初期整理は可能ですが、売却前には現地確認を推奨します。
診断後、必ず売却できますか?
個別事情により異なります。名義、債権者、買主条件により売却可能性は変わります。成果を保証するものではありません。
空き家相談士として何を整理しますか?
空き家の活用・管理・売却前の論点整理の観点から、売却可能な状態にするための確認事項を整理します。行政手続の代行は行いません。
相談前に必要なものは?
登記簿、固定資産税通知、建物写真、ローン残高、通知書があると整理しやすいです。なくても相談できます。
このページの実務監修者
堤 誠之(ジャパンリアルター株式会社 代表取締役)は、不動産取引、任意売却、空き家相談、遺品整理、不動産売却前の現地整理に関わってきました。
売主側の不動産売却では、価格査定だけでなく、名義、相続、残置物、遺品整理、解体の要否、住宅ローン、税金滞納、買主が確認する資料を分けて整理することが重要です。ジャパンリアルターでは、不動産売却実務の側面から、売主、買主、専門家、債権者の確認事項を整理します。
- 空き家相談士
- 遺品整理士
- 遺品査定士
- 任意売却・債権者対応の実務経験
- 不動産売却前の現地整理・資料整理の経験
当社は不動産売却実務および仲介を行う会社であり、法務・税務・登記判断、廃棄物処理、解体工事、相続手続、遺産分割、税務申告等を代行するものではありません。個別具体的な判断は、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、解体業者、廃棄物処理業者等の専門家に確認する必要があります。個別案件の成果を保証するものではありません。



