ARTICLE 21
管理費・修繕積立金滞納があるマンションの任意売却
管理費や修繕積立金の滞納は、売買条件や配分に影響します。滞納額、遅延損害金、管理組合との確認が必要です。 売主様の意思を、債権者・サービサー・買主が判断できる条件へ整理します。
要点:管理費や修繕積立金の滞納は、売買条件や配分に影響します。滞納額、遅延損害金、管理組合との確認が必要です。 任意売却で本当に大切なのは、売主様の意思を早めに整理し、抵当権者・サービサー・買主が判断できる条件へ変えることです。
任意売却の相談でよくある質問
- 相談したら任意売却できると決まりますか?
- 決まるわけではありません。債権者同意、物件状況、買主条件、期限を確認し、可能性と進め方を整理します。
- 一棟マンションや収益物件でも相談できますか?
- 相談できます。賃貸借、修繕、設備、レントロール、買主DD、抵当権抹消条件を含めて確認します。
- サービサーから連絡が来ていても相談できますか?
- 相談できます。通知内容、任売可能期限、抹消条件、競売手続の進行状況を確認します。
今のうちに選択肢を整理する
まずは現状を整理し、売主様の意思を反映した交渉条件に変えていきましょう。 返済不安や売却検討の段階でも、早めに売主様の意思、住み続けたい希望、期限、資料の有無を整理することで、任意売却・通常売却・リースバックの比較がしやすくなります。
任意売却、競売回避、リースバック、居住継続は必ず実現できるものではありません。債権者の同意、競売手続の進行状況、買主条件、物件状況、資金状況等により可否が変わります。
免責・注意書き
本記事は、任意売却・競売回避・サービサー対応に関する一般的な実務整理を目的とした情報です。任意売却、競売回避、抵当権抹消、リースバックの成立を保証するものではありません。個別の法律判断、登記判断、税務判断、金融機関判断については、弁護士、司法書士、税理士、金融機関等へ確認してください。



